地区のお祭り
2019年 10月 13日
私の会社は障害者の自立を支援する会社なのですが
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本日会社のある大分市三佐地区のお祭りがあり参加させていただきました
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悲しい事ですが、幼稚園なんかと同じで作った方がいいと言いながら
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いざ、自分住む地区に、障害者の支援施設が出来るとなると、いろいろとあるのが現状と聞きます
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そんな中、会社のある三佐地区は、地元の若い方からお年寄りまで、積極的にご理解ご協力をいただき
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会社設立以来、毎年地区の行事には、参加させていただいております
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本日は台風の影響で、あいにく室内でのお祭りとなりましたが、多くの方々で大盛況でした
今年は進んで若いスタッフが中心となり、準備から担当してくれました
さあ!!いよいよ始まります!!
入社1年の21歳の女の子は、自分で発案し、作った『サイダーポンチ』の販売に必死です (笑)
四国徳島県から来ている女の子が、発案し作った『リンゴ飴』
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売れるかどうか心配してましたが、僅か1時間で50個すべて完売で大喜びです
大分県佐伯市のヒオウギ貝の殻を再利用した新商品も販売開始です
これもヒオウギ貝を再利用した新商品
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16歳の自閉症を抱えた女の子が考案・製作しました・・・売れて欲しいです
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日頃は人混みの嫌がる利用者の方々も、遊びに来てくれて盛り上がりました
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地区の皆様、販売にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
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お休み返上で頑張ったスタッフの皆さんもお疲れ様でしたm(__)m
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end
でもせっかちな私には向いていないかもしれないけど、心落ち着く気がしてます。
たぶん、逆だとも想像するのですが。
まぁさんのお顔立ちもお話のしかたもリスペクトしてます。
お褒め頂き恐縮です<m(__)m>
私も恥ずかしながらこの業界に入って、初めて障害者の実態を知った次第でございます。
障害をもった方が子供の頃は、昔に比べればよくなったと思いますが、大人になればほぼ放置の状態で、みんな困窮しているのをみて驚きました。
多額の税金が投入されているにもかかわらす、平均賃金が大分で15000円/月という実態には驚かされました。それでも全国平均では上位と聞いて更に、驚きました。
これじゃーイカン!!と、8年前に乗り出したのですが、なんと足を引っ張ったのは、同業者と行政だったのには、怒りさえ感じてしまいましたよ。