今期の慰労会
2020年 02月 22日
私の会社は来月3月が決算期となります
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そこで少し早いですが、昨日スタッフ達とお昼休みを使って慰労会を行いました
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それというのも、3月で会社を退職するスタッフが有給消化に入るのと
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5年間、取引先から単身出向で、スタッフ達の技術指導に来ていた江戸君の出向期間が2月で終わる事もあり
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送別会も兼ねて、少し早目の慰労会となりました
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お弁当は、今年の利用者忘年会の料理の試食を兼ねて
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佐伯市のレストラン喫茶いさりびさんに、早朝よりご協力頂きました
いさりびさんは、先日も『うま塩メニュー店』として、県から認定された創業60年近くになる
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佐伯のお店で、前に奥方と覗きましたが、カツカレーとナポリタンが売れ筋の
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私が学生時代に通ってたような、レトロなお店です
とは言っても、おかぁさんと2人で切り盛りしているお店なので
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開店時受け取りで35個の注文は、早朝よりご苦労頂いたと思います
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改めまして、ご協力ありがとうございました
届いたお弁当は、珍しい品こそない物の、どれも手作り感があって、とても美味しかったです
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さてさて、慰労会として進行していたので、送別会は本人達は知らないサプライズでした
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突然の送別会に、当人達は驚いた様でしたが・・・
日頃は出向者として、品質維持の責任もある事から、なにかとうるさい江戸君でしたが
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あいさつの途中から、美味しいおもてなしと、皆からの感謝の言葉が感極まったのか
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突然、泣き出してしまいました
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これには、皆ビックリでしたが、中にはもらい泣きするスタッフまで出て
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感動のひと時で、いい慰労会が出来ました
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江戸君、本当に5年間お疲れ様でしたm(__)m
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スタッフはもとより、利用者への教育は大変根気のいる指導だったと思います
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でも、この貴重な経験を自社に戻って、活かしてくれたらと思います
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また、期末で忙しい中、サプライズを悟られない様、段取りを進めてくれた
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スタッフの皆さんも、お疲れ様でした
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皆さん全員の思い出に残る慰労会に、なったのではと思います
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end